スマホの生みの親、ニュートン発表

ペプシからアップルのCEOに就任した、ジョン・スカーリーが、1990年に“P3TV”と云うコンセプトを発表した。

”P3TV“とは”パラダイム3テレビ“の意味だ。

将来のTVはデジタル化し、双方向・マルチ画面・スケーラブル画面が実現する。

電話は携帯化し、料金が低額化し、一家に一台から一人に一台の時代に。

コンピューターはすべての個人が所有し、処理データーも数値や文字のみならず、音声・画像・アニメも処理し、更に、操作性が飛躍的に向上しすべての個人が使える時代が来る。(音声認識、手書き認識、ユーザーアシスタント等が進化)

この将来のTV,電話、PCが融合し新しい個人の為の携帯端末(個人のエージェント)が誕生し普及すると云う発表であった。その第一世代がニュートンであり、その進化形が2007年に発売開始されたスマートホーンである。

インターネットの認知が殆どなかった1990年にこの時代を予見した。

いや、予見したというよりその時代を創造したのだ。

1990年のニュートンは大きな事業成果を収めなかったが、それはPDA(Personal Digital Assistant)の第一世代であり他社からもいくつかのPDAが発売されたが、現在のスマホにすべてが置き換わった。