箱根フォーラム

1992年に世界のエグゼクティブ100人を招聘し、箱根で3日間のフォーラムを開催した。これは“箱根フォーラム”としてアップルの歴史として今も語り継げられている。

通信、コンピューター、放送、出版、メディア、音楽、流通、家電、教育、これらの業界間での協業が将来のマルチメディア時代の実現には不可欠であるとのテーマで、業界トップのコミットメントを生むのが目的であった。

アップルの本社のマーケティングとプロジェクトを編成し実現した。

世界トップのエグゼクティブを招聘するのは大変な苦労だったが、BBC, MITラボ、等世界のトップ企業、アップル本社役員、日本からもNHK,日経新聞、家電、コンピューター会社等のトップ、更には音楽家にも参加頂いた。

フォーラムは大成功を収め、記者会見でアクションプランを発表した。

人材育成の為の機関をスタンフォードに開設、CD-ROM普及の為すべてのPCにCD-ROMドライブを搭載、等の宣言をし、今日の世界の実現の大きなきっかけ作りに貢献した。

マーケティングとは、このような社会のインフラ作りも大事な職務である。